1995年の大ブーム以降、G-shockは日本で最もポピュラーな時計ブランドになっていました。商品の機能や特徴はみんな知っているので、「G-shockと手」という単純なビジュアルで、「強さ」を感覚的に伝えることにしました。
オーディションでいろんな手を拝見しましたが、やはり本物の消防士の手が圧倒的に迫力がありました。写真はi.itoさん。このシンプルなアイデアを、力のある広告にしてくださいました。仕上がった写真からは想像できませんが、撮影はとてもこじんまりとしたスタジオで、小さなスポットライトを組み合わせて行われています。映画撮影の「特機」(特別機材班)さんが、雨でもホコリでも自由自在に操るのに驚きました。想い描いたビジュアルが、いろんな人の力を借りながら、自分が思っていたよりもずっと素晴らしいものになっていくという、楽しい仕事でした。■
add on 2010.07.04




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