光クラブ事件

author : 保阪正康
publisher : 角川書店
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『光クラブ事件』は、1948 年に東大法学部の山崎晃嗣が、友人らと『光クラブ』というヤミ金融業を営み、警察に検挙された事件。学生主体の「学士金融」として世間からの注目を集めながら、最後、山崎は自殺。評論家で、昭和史の研究者でもある保阪正康さんが、山崎晃嗣に関する様々な細部と、当時の時代背景を織り込みながら、事件の真相に迫っています。
「光クラブ」と「ヤミ金融」というコントラストから黒地に白い文字のみという装丁に。正確なノンフィクションなので、事件当時の新聞や出版物から文字を切り抜いて、当時の素材をできるだけ使いました。

P.S.
黒地を真っ黒にするために、最初は黒い紙に白い箔を押そうと考えていましたが、白い箔は少し地が透けて真っ白になりません。仕方がないので、マットの黒を3度重ねて印刷することにしました。校正刷りを見ながら、触ったらインクが手に付きそうな質感だなあと思ったら、ホントにインクが手に付きました。

add on 2010.07.20

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